在チェコ共和国日本国大使館

Maltézské náměstí 6, 118 01, Praha 1
電話(代表):+420 257 533 546
FAX:+420 257 532 377

開館時間

領事窓口
9:00〜12:30、13:30〜16:30(月〜金)

広報・文化センター
9:00〜12:30、13:30〜16:30(月〜金)

休館日

マップ

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交通アクセス

  • 地下鉄B線Anděl駅よりトラム12番、20番でHellichova駅下車後、徒歩3分
  • 地下鉄B線Národní třída駅よりトラム22番でHellichova駅下車後、徒歩3分
  • 地下鉄A線Malostranská駅よりトラム12番、20番、22番でHellichova駅下車後、徒歩3分
  • 地下鉄C線Holešovické nádraží駅よりトラム12番でHellichova駅下車後、徒歩3分

駐チェコ日本国大使の活動

山川大使離任レセプションの開催
2017年2月28日

山川大使は、プラハ市内のヒルトンホテルにおいて、離任レセプションを開催しました。レセプションには政府関係者、当地駐在の各国大使、経済・社会関係の団体幹部、文化関係者など在任中親交を深めたたくさんの方にご出席いただきました。 セレモニーでは、外交団長のレアンツァ・ヴァチカン大使からご挨拶をいただいた後、山川大使ご夫妻に記念品と花束が贈呈され、大使から離任の挨拶を行いました。



レアンツァ・ヴァチカン大使から記念品が贈呈されました。



大使挨拶

ピアニスト・佐々木秋子氏の大使館表敬訪問
2017年2月22日

山川大使は、当館後援の第5回Procházky Uměním協会国際音楽祭オープニング・コンサートで演奏を行うため、チェコを訪問したピアニストの佐々木秋子氏を迎え、音楽を通じて深まっている二国間の文化交流について意見交換を行いました。


ピアニストの佐々木秋子氏とヴィオラ奏者のイツカ・ホスプロヴァー氏(中央)、他関係者と山川大使

成城大学教授・大谷節子氏の大使館表敬訪問
2017年2月17日

山川大使は、日本古典芸能について講演等を行うため、チェコを訪問した成城大学教授の大谷節子氏を迎え、チェコにおける狂言を通じた二国間の文化交流について意見交換を行いました。


大谷節子教授、なごみ狂言会チェコのヒーブル・オンジェイ氏と山川大使

日本映画祭「EIGA-SAI 2017」オープニングへの出席
2017年2月16日

 山川大使は、ルツェルナ宮殿内キノ・ルツェルナで行われた日本映画祭「EIGA-SAI2017」のオープニング・セレモニーに出席し、挨拶を行いました。また、セレモニーには、本年の日・チェコ国交回復60周年を祝賀してチェコ外務省からコラヤ外務副大臣が出席し、「笑い」をテーマにした日本映画を一緒に鑑賞しました。 
http://www.mzv.cz/jnp/en/issues_and_press/press_releases/x2017_02_17_deputy_minister_kolaja_celebrates.html)。
(チェコ外務省プレスリリース)


オープニングで挨拶を行う山川大使


オープニングで挨拶を行うコラヤ外務副大臣


映画祭の会場のようす


コラヤ外務副大臣、女優のアンナ・ガイスレロヴァー氏と山川大使夫妻

チェコ政府関係者との懇談
2017年2月03日

山川大使は、チェコ外務省と首相府関係者を公邸に招き、日・チェコ国交回復60周年となる本年における二国間の協力関係について意見交換を行いました。


シャルボホヴァー外務省儀典長(右から2番目)、クレペトコ外務省アジア太平洋局長(右端)、ボチュカイ首相府儀典局副局長(左から2番目)、ハイフレル外務省アジア太平洋局日本担当 (左端)と山川大使

チェコと日本の子供たちの絵画交流イベント「The Worlds within us」
2017年2月1日

 山川大使は、ラティボリツカー美術小中学校と東京女学館小学校の子供たちによる絵画交流イベントのオープニングに出席し、チェコの子供たちと交流しました。山川大使は、日・チェコ国交回復60周年を記念する本年に、両国の大使館が協力して、このような素晴らしい子供たちの交流が行われ、両国の子供たちがお互いの国について興味を持って学んでいることを喜ぶとともに、この交流を通じてチェコと日本の子供たちの絆が深まることを期待して、お祝いの言葉をおくりました。


挨拶を行う山川大使とジカ校長


子供たちに挨拶し賞品を贈る山川大使


子供たちに挨拶し賞品を贈る山川大使


演奏を披露するラティボリツカー美術小中学校の学生たち


ジカ校長(左端)他関係者と山川大使夫妻


大使賞を受賞したラティボリツカー美術小中学校の子供たちの作品

日・チェコ社会保障協定・改正議定書署名式
2017年2月1日

2月1日、山川大使は、マルクソヴァー労働社会大臣とともに、日・チェコ社会保障協定・改正議定書署名式に臨みました。この改正議定書は、2009年に発効した現行協定の一部を改正するものであり、一時派遣被用者の範囲を明確化することにより、保険料の二重払いの解消を強化するとともに、日本の被用者年金一元化法を踏まえた改正を行うものです。チェコで活動する日系企業の活動環境を日々改善していくことで、日本とチェコの経済関係の更なる活性化につながることを願います。
  ※ 改正議定書に関するプレスリリース及び本文については、こちらを参照。


署名を行うマルクソヴァー労働社会大臣(左)と山川大使(右)

帰国留学生との交流会
2017年1月26日

山川大使は、チェコ帰国留学生ネットワーク(CKRN)、国際協力機構(JICA)チェコ卒業生会、HIDA-AOTSチェコ卒業生会のメンバーを公邸に招き、交流会を行いました。大使は、参加者が日本への留学経験を生かし、チェコの様々なセクターで活躍していることに謝意を表しました。今後も、こうした卒業生会のメンバーが日・チェコ間の友好関係の架け橋となることを期待しています。


冒頭挨拶する山川大使


参加者の様子

日チェコ女子アイスホッケーチームの親善交流
2017年1月4日

山川大使は、日チェコ国交回復60周年となる本年始めにプシーブラム(プラハ南西約60km)において実施された女子U18日本代表チームと女子U15チェコ選抜チームの親善試合を観戦しました。試合終了後には、山川大使とホレチェック・チェコ日本友好議連会長から日チェコの選手の皆さんに対し,今回の交流で結ばれた友情の絆が今後もさらに深まっていくことを期待し激励の言葉をおくりました。


日チェコチーム選手,プシーブラム市関係者と山川大使夫妻


試合を観戦するホレチェック・チェコ日本友好議連会長と大使夫妻


チェコの選手からサイン入りチーム旗を手渡される大使夫妻


日本の選手からサイン入りユニフォームを手渡される山川大使

ラティボリツカー美術小中学校の訪問
2016年12月14日

山川大使は、ラティボリツカー美術小中学校において開催されているチェコの子供たちが描いた日本についての絵の展示会を訪問しました。美術に特化したラティボリツカー小中学校の子供たちによる絵はどれも素晴らしく強く印象に残るものでした。2017年初旬に、日・チェコ国交回復60周年を記念して、日本とチェコの子供たちによる絵の展示会が二国間で行われる予定ですので、皆さん楽しみにしていて下さい。


ジカ校長(右端)他関係者と山川大使夫妻


子供たちの絵を一枚ずつ鑑賞する山川大使夫妻

カレル大学学長との懇談
2016年12月14日

山川大使は、ジマ・カレル大学学長をはじめとする同大学関係者を公邸に招き、これまでのカレル大学による日本との幅広い学術交流に謝意を述べるとともに、今後の日本とチェコ間の協力について懇談しました。2017年の日・チェコ国交回復60周年に向けて、二国間の学術交流がさらに促進することを期待しています。


ジマ・カレル大学学長夫妻(中央)、シュクルハ・カレル大学副学長夫妻(右端)、シーコラ・カレル大学准教授(左端)と山川大使夫妻

浅田次郎・日本ペンクラブ会長との懇談
2016年12月8日

山川大使は、日本文学セミナーを実施するためにプラハを訪問した作家の浅田次郎日本ペンクラブ会長をはじめとする日本ペンクラブ関係者を公邸に招き、日本とチェコの文学交流について懇談しました。日本ペンクラブ代表者による日本文学セミナーを通じて、チェコにおける日本文学に対する関心が一層高まり、二国間の芸術交流がさらに深まることを期待しています。


浅田次郎日本ペンクラブ会長(中央)、茅野裕城子日本ペンクラブ理事・女性作家委員長(右から2番目)、佐藤アヤ子日本ペンクラブ理事・国際委員会委員長(左端)と山川大使夫妻

バビシュ・チェコ財務大臣との意見交換及び在チェコ日本商工会での年末のご挨拶
2016年11月25日

11月25日、山川大使はバビシュ・チェコ財務大臣と意見交換を行いました。同大臣は、現在好調であるチェコの経済を支える方で、民間企業出身でもあり、非常に経済活動に造詣の深い大臣です。同大臣と、チェコで操業する日系企業のこれまでの貢献や、現在、彼らが抱える人材不足等の課題について、率直な意見交換ができました。さらに、同大臣と共に、在チェコ日本商工会の例会に出席し、会員の皆様と意見交換も行いました。このような、チェコの要人と日系企業との対話の橋渡しが、日本とチェコの経済関係の更なる活性化につながることを願います。


例会に出席したバビシュ大臣(左)と山川大使(右)


会員に挨拶するバビシュ大臣


会員に挨拶する山川大使

喜納洋平氏とJosef Achrer氏の美術作品展示会「Another Fields」
2016年11月23日

山川大使は、GALERIE KRITIKŮで行われた喜納洋平氏とJosef Achrer氏の美術作品展示会「Another Fields」を訪問しました。チェコと日本において、2017年の日・チェコ国交回復60周年記念行事として、このような展示会が開催されることで、二国間の芸術交流がさらに深まることを期待しています。


喜納洋平氏の作品と山川大使


Josef Achrer氏の作品と山川大使

Judo Show Cup 2016への参加
2016年11月20日

山川大使は、フォリマンカ・スポーツ会館で行われたJudo Show Cup 2016のイベントに参加し、今年のリオ・オリンピックの柔道100キロ級で金メダルを獲得したルカーシュ・クルパーレク氏(Mr. Lukáš Krpálek)にベスト柔道家賞として、トロフィーを授与しました。クルパーレク氏や他のチェコの選手の活躍でチェコにおいて柔道が人気のスポーツとなっていることに感謝するとともに、スポーツを通じて日本とチェコの関係がさらに促進することを期待しています。


ベスト柔道家賞のトロフィーをかざす
ルカーシュ・クルパーレク氏ほか
チェコ柔道家の皆さんと山川大使
(右から3人目)


Judo Show Cup 2016の会場の様子

秋の留学生コンサートへの参加
2016年11月5日

山川大使は、マルティヌーホールで行われたチェコで音楽を学ぶ日本人留学生による秋のコンサートに参加し、コンサートの大成功にお祝いの言葉を述べました。日本人留学生の皆さんが、音楽を通じて日本とチェコの間の架け橋となり、今後も活躍されることを期待しています。


チェコで音楽を学ぶ日本人留学生の皆さんと山川大使夫妻

東京大学医学部大学院特任教授廣川信隆氏に対するカレル大学名誉医学博士号授与式への出席
2016年11月2日

山川大使は、カレル大学で行われた東京大学医学部大学院特任教授の廣川信隆氏に対する名誉医学博士号の授与式に参加しました。カレル大学からの廣川教授に対する名誉博士号の授与により、医学分野における日本とチェコ間のさらなる交流が行われることを期待しています。


(左から)ジマ・カレル大学学長、廣川教授ご夫妻、山川大使夫妻、シュクルハ副学長

高速鉄道セミナーでの挨拶
2016年10月27日

山川大使は産業貿易省内で開催されたセミナー“High Speed Railways in Central Europe”で挨拶を述べ、新幹線をはじめとする日本の高速鉄道技術の優れた点等を紹介しました。セミナーでは、チェコにおける課題、日本の高速鉄道技術の先進性について参加者の理解が深まりました。本イベントをきっかけに、高速鉄道分野における日本とチェコ間のさらなる協力が進むことを期待しています。


挨拶する山川大使
(中央はムラーデック産業貿易大臣)


セミナーの様子

第58回MSV(International Engineering Fair)訪問
2016年10月6日

山川大使はブルノで開催された第58回MSV(International Engineering Fair)においてジェトロプラハ事務所主催の“Conference on Japanese Robotics, IOT and Industry4.0”で挨拶を述べました。また、メディアに対して日系企業の活動振り等を説明するとともに、同Fair主催者との意見交換を行いました。セミナーでは、日本の産業用ロボットや工作機械分野等の先進性について参加者の理解が深まりました。本イベントをきっかけに、関連分野における日本とチェコ間のさらなる協力が進むことを期待しています。


挨拶する山川大使


メディアへの説明の様子

隈研吾氏展示会「Woven」のオープニング式典での挨拶
2016年10月5日

山川大使は、Jaroslava Fragneraギャラリーで開催された建築家・隈研吾氏の展示会「Woven」のオープニング式典に参加し、チェコで初めてとなる隈研吾氏の展示会の開催について祝辞を述べるとともに、日・チェコ国交回復60周年となる来年に向けて、このような二国間の芸術交流が活発に行われていくことに期待を込めてメッセージをおくりました。隈研吾氏の展示会は10月5日(水)から11月20日(水)まで開催される予定ですので、皆様どうぞお楽しみ下さい。


隈研吾氏展示会「Woven」のオープニング式典で挨拶を行う山川大使


約600名の参加者に向けて
レクチャーを行う隈研吾氏


隈研吾氏(中央)と山川大使夫妻

ヤングプラハ国際音楽祭クロージングコンサート
2016年9月28日

山川大使は、ヤングプラハ国際音楽祭クロージングコンサートに参加し、祝辞を述べるとともに、今後もヤングプラハ国際音楽祭が発展し、日本とチェコの音楽を通じた交流が一層深まるよう期待を込めて挨拶を行いました。


ヤングプラハ国際音楽祭レセプションで挨拶を行う山川大使、
アントニン・ドヴォジャーク3世(左端)、演奏者の皆様


ヤングプラハ国際音楽祭クロージングコンサート

ヤングプラハ国際音楽祭関係者との懇談
2016年9月26日

山川大使は、ヤングプラハ国際音楽祭に長年携われている関係者や今年のファイナルコンサートに出演する指揮者の太田弦氏、チェリストの宮田大氏を公邸に招き、25回にわたり続いてきたヤングプラハ国際音楽祭について祝辞を述べるとともに、今後の日本とチェコの文化交流のための協力について意見交換を行いました。ヤングプラハ国際音楽祭がますます発展して、次の25年間もこの素晴らしいコンサートが続くことを心より願っています。


山川大使夫妻とヤングプラハ国際音楽祭関係者の皆様

広島大学関係者の訪問
2016年9月16日

山川大使は、広島大学原爆瓦発送之会会長の嘉陽礼文氏及び同大学関係者の訪問を受け、歓談しました。同大学関係者は、原爆ドームを設計したチェコの建築家ヤン・レツル氏の故郷ナーホトにて、同氏の墓参り、同氏のご遺族及びナーホト市長を訪問しました。同大学関係者がお墓を訪問した場面は、チェコテレビでも報じられました。


広島大学関係者と本使

第25回国際音楽祭ヤングプラハ特別コンサートの開催
2016年9月15日

山川大使は、国際音楽祭ヤングプラハ実行委員会、ポーランド大使館、当館が共催して開催したポーランド大使館での第25回国際音楽祭ヤングプラハ特別コンサートに出席しました。その後素晴らしい演奏を披露してくれた日本人ピアニストの阪田知樹氏、チェコ人ピアニストのDaniel Wiesner氏、ポーランド人ファゴット奏者のKayetan Cygański氏と歓談しました。阪田知樹氏は、先日のハンガリー・ブダペストで開催されたフランツ・リスト国際ピアノ・コンクールで優勝後、初のコンサートとなりました。日本とV4諸国の音楽家の皆さんの交流が今後も続けられ、人々を魅了し続けることを期待しています。


日本人ピアニストの阪田知樹氏
と山川大使夫妻


素晴らしい演奏に観客より大喝采を受ける
日本人ピアニストの阪田知樹氏、
チェコ人ピアニストのDaniel Wiesner氏、
ポーランド人ファゴット奏者のKayetan Cygański氏

NPO 法人・フレッシュステップ所属剣道関係者とチェコ剣道連盟会長の訪問
2016年9月14日

山川大使は、チェコ剣道連盟との交流で当地を訪問したNPO 法人・フレッシュステップ所属剣道関係者とシィーグルハイム・チェコ剣道連盟会長の訪問を受け、歓談しました。日本とチェコの剣道関係者の交流が行われていることは素晴らしいことであり、今後も継続して、このような二国間のスポーツ交流が行われることを願っています。


NPO 法人・フレッシュステップ所属剣道関係者、
ツィーグルハイム・チェコ剣道連盟会長と山川大使

ドローヒー・チェコ商工会議所会長との意見交換
2016年9月13日

9月13日、山川大使はドローヒー・チェコ商工会議所会長と意見交換を行いました。これまでも、チェコ商工会議所とは、チェコで操業する日系企業との意見交換や、チェコ政府とのやり取りにおいて、在チェコ日本商工会議所と連携して取り組むなど、友好な関係を築いてきました。チェコは、日本と同様、工業立国であり、日系企業が直面する課題に共通する面もあり、チェコ商工会との連携は不可欠です。また、そのような課題を共に克服して、チェコにおける日本企業の活躍が継続することで、日本とチェコの経済関係の更なる活性化につながります。


チェコ商工会議所会長(右側奥から2人目)と大使夫妻(左側中央)

サービス産業訪問団との意見交換
2016年9月8日

9月8日、山川大使は日本からのサービス産業訪問団を公邸に招き、チェコにおけるビジネス環境や日本のサービス産業のチェコ市場への進出可能性などについて、意見交換を行いました。これまでのチェコへの日本からの投資については、製造業を中心に行われてきましたが、今後は、まだまだ伸びしろのあるサービス関連産業がチェコに展開し、新たな日系企業が活躍することで、日本とチェコの経済のさらなる活性化につながることを願います。


挨拶する山川大使


ゲストの皆様

JTB Czech 開設10周年記念式典での挨拶
2016年9月7日

9月7日、山川大使はJTB Czechの開設10周年記念式典に参加し、祝辞を述べるとともに、関係者との意見交換を行いました。同社は、この10年間、チェコに進出した日系企業のサポートのみならず、日本の魅力をチェコの方々に伝えるべく、文化交流の面でも活躍されてきました。このような継続的な日系企業の活躍が、日本とチェコの経済のさらなる活性化につながることを願います。


皆様との記念写真
(左から2人目:岡本JTBグループ欧州社長、3人目:重松JTBチェコ支店長、山川大使夫妻)

Panasonic AVC Networks Czech 開設20周年記念式典での挨拶
2016年9月1日

9月1日、山川大使はPanasonic AVC Networks Czechの開設20周年記念式典に参加し、祝辞を述べるとともに、関係者との意見交換を行いました。同社は、ピルゼン市に拠点を構え、この20年間、チェコに進出した日系企業の先頭を常に進んでこられた中で、地元との関経強化にも積極的に取り組んでこられました。このような継続的な日系企業の活躍が、日本とチェコの経済のさらなる活性化につながることを願います。


祝辞を述べる山川大使


Panasonic AVC Networks Czechの皆様との記念写真

1964年東京オリンピック体操金メダリストのチャースラフスカーさんとの懇談
2016年7月28日

山川大使は、1964年東京オリンピック体操金メダリストのチャースラフスカーさんを公邸に招き懇談しました。チャースラフスカーさんは、この度、海外でチェコの名を高めたという功績で、ザオラーレク外務大臣から表彰されました。山川大使からお祝いの言葉を述べたところ、チャースラフスカーさんは、「今回の表彰は日本の方々のおかげです。私は、日本の友人の方々とお会いすると、いつも元気になります。リオ・オリンピックでの日本選手、特に体操選手の活躍を期待しています。また、2020年の東京オリンピックも楽しみにしています。」と明るく微笑みながらおっしゃいました。
チャースラフスカーさんは、現在も、講演や執筆などの様々な活動で忙しくされているご様子でした。



チャースラフスカーさんの受賞を祝した懇談会にて、
チャースラフスカーさんと関係者の皆様と

対日直接投資セミナーでの挨拶及び関係者との意見交換
2016年6月29日

6月29日、山川大使は、在京チェコ大使館及び在京チェコ商工会議所主催(JETROプラハ事務所協力)の対日直接投資セミナーに出席し、挨拶を述べるとともに、関係者との意見交換を行いました。セミナーでは活発な意見交換が行われ、日本の投資・ビジネス環境についてチェコ企業の理解が深まりました。 さらに、関係者の皆様を公邸に招き、対日投資の展望や在京チェコ商工会議所の活動などについてお話を伺うことができました。本セミナーをきっかけに、チェコ国内における日系企業の活躍に加え、チェコから日本への企業進出も活発化することで、両国の経済協力関係がさらに発展することを期待しています。


挨拶する山川大使(右隣はトラパ外務副大臣)


セミナーの様子


日本食でもてなす山川大使夫妻


渡邊在京チェコ商工会議所会頭(右から3番目)と山川大使夫妻

バスケットボール女子日本代表チームとの懇談
2016年6月24日

山川大使は、リオデジャネイロにおける第31回オリンピック競技大会に向けた強化合宿でチェコを訪問したバスケットボール女子日本代表チームと懇談し、激励の言葉をおくりました。バスケットボール女子日本代表チームのご活躍を心より応援しています。


山川大使夫妻とバスケットボール女子日本代表チーム

菩提樹祭の開催
2016年6月18日

6月18日、山川大使は、17日及び18日にヴィシェフラドで開催された菩提樹祭にて、和太鼓グループ「遊坐楽座」の和太鼓公演を鑑賞しました。躍動感あふれる和太鼓のパフォーマンスに、会場は大変盛り上がりました。今年で11回目を迎える菩提樹祭では、和太鼓公演の他にも、弓道、武術デモンストレーション、餅つき、狂言、将棋、書道、折り紙、着物試着体験などが行われ、チェコの方々にとって日本文化を体験するよい機会となったと思います。


「遊坐楽座」の和太鼓奏者と山川大使夫妻


和太鼓パフォーマンス

スタレ・メスト市のバザラ市長とスタレ・メスト小学校5年生の訪問
2016年6月16日

山川大使は、スタレ・メスト市のバザラ市長と、広島のため千羽鶴を折り、被爆者の佐々木禎子や日本について学ぶプロジェクトを行ったスタレ・メスト小学校5年生15名の訪問を受け、歓談し、日本の文化等について紹介しました。チェコの子供たちが日本について興味を抱いてくれることをとてもうれしく思っており、この子供たちが、日本への興味を抱き続け、将来、日本を訪問してくれることを楽しみにしています。


バザラ市長(左端)、スタレ・メスト小学校5年生15名他と山川大使

映画関係者との意見交換
2016年6月15日

6月15日、山川大使は、日本大学の古賀教授及びチェコの映画・映像関係者を公邸に招き、日本の現代映画の特徴、チェコにおける日本映画の評価、普及状況及び発展の可能性などにつき懇談を行いました。毎年、チェコでは、さまざまな映画祭で日本映画が上映されています。今後も、多様な日本映画の魅力をチェコに広めるため、当地関係者との協力を期待しています。


山川大使夫妻と映画・映像関係者

シュチェフ上院議長との意見交換
2016年6月14日

山川大使は、シュチェフ上院議長を公邸に招き、日本との議員間交流の現状やチェコで操業している日系企業の活動など、日本とチェコの二国間関係について幅広く意見交換を行いました。今後も日本とチェコの議員交流が進み、協力関係が促進されることが期待されます。


大使夫妻とシュチェフ上院議長夫妻

山川大使の企業訪問
2016年6月13日

6月13日、山川大使は、プラハ近郊にあるAMCON Europe社を訪問し、工場を見学するとともに、同社が製造した機材が実際に稼働している水処理場を視察しました。自治体毎に異なる水処理のニーズに応えるために行った企業努力などについてお話を伺うことができました。このような日系企業による地域密着型の取り組みが活発化していることを喜ばしく思います。


工場内で説明を聞く山川大使夫妻


AMCON Europeの皆様と山川大使夫妻

門川大作京都市長との意見交換
2016年6月11日

山川大使は、京都・プラハ姉妹都市交流20周年行事の開催のため、当地を訪問した門川大作京都市長、京都市会議員及び京都市関係者を公邸に招き、両市の協力のもと行われた20周年記念行事について、また、様々な分野における両市の今後の交流の可能性について意見交換を行いました。


山川大使夫妻と門川大作京都市長(右から4番目)、
京都市会議員及び京都市関係者

京都市・プラハ市音楽関係者及びプラハ市植物園関係者との意見交換
2016年6月10日

山川大使は、日本とチェコの間において、長年にわたり交流を行っている京都市立芸術大学・大学院音楽学部長・教授でフルート奏者の大嶋義実氏、プラハ芸術アカデミー教授のヤロスラフ・トゥーマ氏、プラハ市植物園関係者を公邸に招き、日本の文化交流について意見交換を行いました。


山川大使夫妻と(左から)トゥーマ氏、プロコポバ氏、大嶋氏、
バチェック・プラハ市植物園ディレクター

京都大蔵流狂言関係者及び中欧能楽文化協会実行委員会代表との意見交換
2016年6月9日

狂言は、当地において大変人気があります。山川大使は、狂言公演を行うためにチェコを訪問した京都大蔵流狂言師の茂山七五三夫妻、茂山逸平氏、中欧能楽文化協会実行委員会代表の大鷹節子氏を公邸に招き、これまでの日本とチェコの間における狂言関係者の交流や今後の協力等について意見交換を行いました。


山川大使夫妻と(左から)茂山逸平氏、大鷹節子氏、茂山七五三夫妻

ウクライン上院事務局長との意見交換
2016年6月8日

山川大使は、ウクライン上院事務局長を公邸に招き、日本との議員間交流の深化やチェコが現在抱える問題等に関し幅広く意見交換を行いました。


大使とウクライン上院事務局長


上院事務局関係者と大使夫妻

日本文化紹介イベント「プルーホニツェ生け花展・日本文化の週末」
オープニングへの出席
2016年6月4日

山川大使は、プラハ市近郊のプルーホニツェ植物園において、大使館共催で行われた日本の文化を紹介するイベント「プルーホニツェ生け花展・日本文化の週末」のオープニングに出席しスピーチを行い、続いて各催し物を観覧しました。プラハ草月スタディ・グループによる個性豊かで美しい生け花展、なごみ狂言会による狂言公演やチェコ日本友好協会による書道等のワークショップには、多くの家族連れが訪れ楽しまれていました。今後も、皆さんに楽しんでもらえる日本の文化行事を開催していきたいと思います。


オープニング・セレモニーでスピーチをする
山川大使


ボサーツカ・チェコ科学アカデミー植物研究所所長と山川大使夫妻


小宮山・草月認定講師と山川大使夫妻


書道のワークショップ等

MUFGバンク(ヨーロッパ)プラハ支店 開設10周年記念式典での挨拶
2016年6月3日

6月3日、山川大使はMUFGバンク(ヨーロッパ)プラハ支店の開設10周年記念式典に参加し、祝辞を述べるとともに、関係者との意見交換を行いました。同行は、当地チェコに進出した最初の日本の銀行でもあり、この10年間、進出する日系企業のサポートに大きく尽力されています。このような継続的な日系企業の活躍が、日本とチェコの経済のさらなる活性化につながることを願います。


祝辞を述べる山川大使(右奥は小幡プラハ支店長)

バルトシェク下院副議長及び決算監査委員会訪日議員団一行との意見交換
2016年6月1日

山川大使は、下院に招かれ、4月に訪日したバルトシェク・チェコ下院副議長及び下院決算監査委員会一行と今回の訪問の成果や日本とチェコの二国間関係について意見交換を行いました。今後も日本とチェコの議員交流が進み、協力関係が促進されることが期待されます。


大使夫妻(左側中央及び手前から2番目)とバルトシェク副議長(右側手前から3番目)

在チェコ・ドイツ商工会との意見交換
2016年5月20日

5月20日、山川大使は在チェコ・ドイツ商工会の皆様を公邸に招き、意見交換を行いました。これまでも、ドイツ商工会とは、チェコで操業する日本企業との意見交換や、チェコ政府とのラウンドテーブルを日本商工会とともに共催して実施するなど、幅広い分野で連携を行ってきました。チェコの隣国であり、工業大国でもあるドイツと日本企業が連携していくことは、チェコで操業している外資系企業が共通して直面している課題の克服のためにも有意義です。また、そのような課題を克服して、チェコにおける日本企業の活躍が継続することで、日本とチェコの経済関係の更なる活性化につながります。


ドイツ商工会の皆様と和食を楽しむ大使夫妻


(左から)バウアー事務局長、ロマン副会長、
山川大使夫妻、ゼーマン副会長、
リンベルク会長

プラハ市植物園における国際盆栽展オープニングへの出席
2016年5月20日

山川大使は、プラハ市植物園の日本庭園において行われた国際盆栽展のオープニングに出席しスピーチを行い、続いて盆栽展及び水石展を観覧しました。チェコにおいても、盆栽が一つの文化として定着していることを嬉しく思います。


オープニング・セレモニーでスピーチをする
山川大使


盆栽展


水石展

日本語弁論大会関係者との懇談
2016年5月20日

山川大使は、日本語弁論大会関係者を公邸に招き、毎年行われている日本語弁論大会における協力について懇談しました。チェコでの日本語弁論大会は今年で40回目を迎えましたが、今後、参加者がますます増えることを願っています。


日本語弁論大会関係者と山川大使夫妻

チェコ・フィルハーモニー関係者との懇談
2016年5月17日

山川大使はチェコ・フィルハーモニー関係者を公邸に招き、音楽分野における日・チェ コ間の協力や2017年の日・チェコ国交回復60周年における協力について懇談しました。
来年、日本で開催されるチェコ・フィルハーモニーのコンサートの成功をお祈りします。


マレチェク・チェコ・フィルハーモニーCEO(中央)ほかチェコ・フィルハーモニー関係者と山川大使夫妻

山川大使の企業訪問
2016年4月28日

4月28日、山川大使は、テプリツェ市にあるAGC Flat Glass Czech、AGC Automotive Czech及びAGCグループが出資する地元のフットボールクラブであるFKテプリツェを訪問しました。古くからテプリツェ市で発展してきたガラス産業の中に、いかにして日系企業が溶け込んでいったかなど、日本とチェコの友好・協力関係を知る上で、大変貴重な話を伺うことができました。 このような日系企業による地域密着型の取組を紹介していくことで、日本とチェコの経済関係の更なる活性化を願います。


AGC Flat Glass Czechの皆様と大使夫妻


Velvyslanec s chotí naslouchají výkladu v továrně


AGC Automotive Czechの皆様と大使夫妻


フットボールスタジアムで説明を聞く大使夫妻

ランドフスキー・チェコ国防省防衛政策・戦略次官との意見交換
2016年4月26日

 山川大使は、ランドフスキー・チェコ国防省防衛政策・戦略次官を大使公邸に招き、最近の国際情勢を踏まえた安全保障の問題や、防衛分野での日・チェコ関係の交流の可能性について意見交換を行いました。


ランドフスキー次官と山川大使

山川大使とヘルマン文化大臣との会談
2016年4月25日

4月25日、山川大使はヘルマン文化大臣と本年のプラハ京都姉妹都市関係締結20周年行事や両国間の文化分野における協力について意見交換を行いました。今後、日本とチェコの文化分野での協力関係が一層深まることが期待されます。


ヘルマン文化大臣と山川大使

第40回日本語弁論大会の開催 
2016年4月16日

4月16日、第40回日本語弁論大会がルツェルナ宮殿で開催されました。山川大使は、挨拶を行うとともに、審査員として出席しました。 今年の弁論大会は40回を記念し、過去の出場者にインタビューをする等特別な大会となりました。審査は、上級、中級及び初級に分かれて行われましたが、初級も含め、出場者の方々のレベルの高いスピーチが印象的でした。 


会場の様子


審査員と出場者(前列中央が山川大使)

京都市立芸術大学・大学院教授の山川大使表敬
2016年4月12日

4月12日、山川大使は京都市立芸術大学・大学院音楽学部長・教授でフルート奏者の大嶋義実氏を公邸に招き、本年のプラハ・京都姉妹都市関係締結20周年における記念行事の開催について歓談しました。大嶋教授は、長い間にわたり、日・チェコ間の音楽交流に尽力され、この記念行事のコンサートでもフルートを演奏される予定です。

大嶋義実氏と山川大使夫妻

チェコ・日本若手音楽家ジョイントコンサートへの出席 
2016年4月1日

4月1日、山川大使はプラハのルドルフィヌムで開催されたリトミシュル青少年コーラス団と岡山学芸館高等学校吹奏楽部によるジョイント・コンサートに出席しました。コンサートには多くの観客が集まり、コンサート終了時にはスタンディングオベーションで賛辞が送られました。今後、日チェコ間の音楽を通じた文化交流が更に発展していくことを期待しています。 


山川大使夫妻と岡山学芸館高等学校の先生


 コンサートの様子

チェコ下院副議長及び決算監査委員会訪日議員団一行との意見交換
2016年3月23日

 山川大使は、4月初旬に訪日するバルトシェク・チェコ下院副議長及び下院決算監査委員会一行を大使公邸に招き、最近の日・チェコ関係について意見交換を行いました。


(左から)ロプコビッツ議員、バルトシェク副議長、山川大使、 コニーチェク議員、ストゥプチェク議員

なごみ狂言会一行の山川大使表敬 
2016年3月17日

 3月17日、山川大使は、なごみ狂言会を公邸に招き、法政大学能楽研究所より授与された能楽賞を祝しつつ歓談しました。なごみ狂言会チェコは、野上記念法政大学能楽研究所の2015年度能楽賞の内、能楽の普及・発展に貢献した個人・団体を表彰する第26回催花賞を受賞しました。


山川大使夫妻(右から5,6番目)とヒーブル・なごみ狂言会チェコ代表(右から3番目)

在チェコ日本商工会役員との意見交換
2016年2月19日

 2月19日、山川大使は在チェコ日本商工会役員の皆様をを公邸に招き、意見交換を行いました。現在、チェコで操業する日本企業が直面している課題について、各企業の代表としての立場から、また、日本商工会の役員としての立場から、チェコにおける今後の企業戦略や情報収集について伺うことができました。チェコにおける日本企業の活躍は、チェコ在住の日本の方のみならず、日本とチェコの経済関係の更なる活性化につながります。


役員の皆様と大使夫妻(前列左3人目:山川大使、後列左3人目:山川大使夫人)

広島大学一行の山川大使表敬
2016年2月15日

 2月15日、山川大使は広島大学のメンバーを公邸に招き、ハマーチェク下院議長の訪日の成果等について歓談しました。


山川大使夫妻と広島大学のメンバー

プラハ経済大学との意見交換
2016年2月12日

 2月12日、山川大使はハナ・マフコヴァ・プラハ経済大学学長他を公邸に招き、チェコにおける高等教育、日本の大学との大学間交流等ついて意見交換を行いました。同大学の学生であるMIRAIプログラム被招へい者より、同プログラムへの参加を通じ、日本への理解が深まった旨説明がありました。


山川大使夫妻(左から2、3番目)とマフコヴァ・プラハ経済大学学長(左から4番目)

日本映画祭「EIGA-SAI 2016」オープニング試写会への出席
2016年2月4日

山川大使は、ルツェルナ宮殿内のキノ・ルツェルナで行われた日本映画祭「EIGA-SAI 2016」のオープニング試写会に出席し、挨拶を行いました。セレモニーでは和太鼓も披露され、続いて「南極料理人」が上映されました。


挨拶する山川大使


挨拶する山川大使

日本商工会議所とチェコ産業連盟との意見交換
2016年2月3日

 2月3日、山川大使は樋口在チェコ日本商工会副会長、細田在チェコ日本商工会副会長及びハナーク・チェコ産業連盟会長他を公邸に招き、意見交換を行いました。チェコで操業する日本企業が直面している課題は、チェコ企業にとっても重要な関心事項であることが確認でき、今後も協力して課題に取り組んでいくことで一致しました。チェコと日本の共通の利益に向けた協力が更に進むよう願います。


左1人目:樋口副会長、左5人目:ハナーク会長、左6人目山川大使、左7人目:細田副会長

「日本のおもてなし-懐石と茶道-」の開催
2016年1月28日

 山川大使は、日本大使館主催文化事業としてNa Prádle劇場で行われました「日本のおもてなし-懐石と茶道―」に出席し、挨拶を行いました。  当地で長年日本食レストランを経営しているDarja Kawasumiová氏を講師に迎え、日本のおもてなしについての考え方や米、酒、みりん、ごぼう、れんこんなどの日本食材の解説を行ったほか、きんぴらごぼうの調理や飾り切りの実演、ステージでゲストに懐石料理を供して箸の使い方のマナーや料理の楽しみ方など日本の食文化をわかりやすく説明し、観客も熱心に聞き入っていました。会場では、秋田の「あきたおばこ米」や山形の日本酒「東光」、きんぴらごぼうなどの試食も行われました。


挨拶する山川大使(中央)


講師のKawasumiová氏(中央)とゲスト


調理の実演

日本ブランド発信事業「和菓子レクチャー&デモンストレーション」及び「和菓子ワークショップ」の開催
2016年1月25日・26日

山川大使は、政府関係者、メディア、ホテル・レストラン関係者及び文化関係者等を公邸に招き、「日本ブランド発信事業」の一環として当地に派遣された和菓子職人の水上力氏(株式会社「一幸庵」店主)による「和菓子レクチャー&デモンストレーション」を実施しました。参加者たちは、和菓子の歴史や和菓子と茶道との関わりについて講義を受けた後、水上氏の指導を受けて実際に和菓子作りを体験しました。


挨拶する山川大使(中央)


講演を行う水上氏


参加者による和菓子作り体験


水上氏の和菓子作品(練り切り)

また、水上氏は、26日、ガストロノミー専門学校(プラハ市)及びBidvestガストロ・スタジオ(クラルピ・ナド・ヴルタヴォウ市)に於いて、和菓子のワークショップを行いました。当地の料理人・菓子職人協会会員やホテル・レストラン関係者等が多数参加し、和菓子の練り切りを実際に作りました。

ガストロノミー専門学校

Bidvestガストロスタジオ

チェコ下院における広島原爆ドーム建築遺物展示式典
2015年12月15日

12月15日(火)、ハマーチェック下院議長の主催によりチェコ下院ホールに於いて広島原爆ドーム建築遺物展示式典が開催され、日本側から山川大使が出席しました。
広島原爆ドームとなる広島物産陳列館は、チェコ出身の建築家・ヤン・レツル氏の設計によるもので、今回展示された建築遺物は、本年8月、ハマーチェク下院議長が広島市平和記念式典に出席のため広島を訪れた際、チェコ側に寄贈されたものです。
展示式典では、ハマーチェク下院議長と山川大使がそれぞれ祝辞を述べ、平和の大切さへの思いを新たにするとともに、両国の友好促進を確認する機会となりました。


原爆ドーム建築遺物


山川大使とハマーチェック下院議長

在日チェコ商工会議所プラハ支所長との意見交換
2015年12月15日

12月15日、山川大使はアリツェ・トマシコヴァー在日チェコ商工会議所プラハ支所長を公邸に招き、日本市場に関心を持つチェコ企業による対日投資の今後の展望や協力関係の構築について意見交換を行いました。また、日本に進出しているチェコ企業や在日チェコ商工会議所の活動状況についての話を伺うことができました。チェコ国内における日系企業の活躍だけではなく、チェコから日本への企業の進出により、日チェコ間の友好関係がさらに力強いものとなることを願っています。


日本食でもてなす山川大使夫妻(右)


トマシコヴァー氏(左から2番目)と
山川大使夫妻

安川電機創業100周年記念Yaskawa 100th Years Celebrationでの挨拶
2015年12月9日

12月9日、山川大使は Yaskawa Czechを訪問し、安川電機の創業100周年にたいし祝辞を述べるとともに、Yaskawaの販売するロボットなどを見学いたしました。 “ロボット”はもともとチェコで生まれた言葉であり、インダストリー4.0が時代を変えようとしている現在、Yaskawaをはじめ日本のロボット技術がチェコ、欧州、そして世界の“ものづくり”の現場で活躍していくことが期待されます。


祝辞を述べる山川大使


説明を聞く山川大使夫妻

ALPS Czech 20th Anniversary Receptionでの挨拶
2015年12月4日

12月4日、山川大使はボスコヴィッツェにおいて、ALPS Czechの設立20周年記念式典に参加し、祝辞を述べるとともに、栗山年弘アルプス電気株式会社代表取締役社長(本社:東京)らと意見交換を行いました。同社がチェコに進出して以来、無事に20周年を迎えられたことは非常に喜ばしいことであり、同社も含め、その他の日系企業がチェコにおいて順調に企業活動を行うことで、さらなる二国間の経済協力の発展が期待されます。


祝辞を述べる山川大使


説明を聞く山川大使夫妻


ALPSグループの皆さんとの記念撮影
(下段右から4番目 山川大使夫妻)

日本商工会議所とチェコ商工会議所との意見交換
2015年12月2日

12月2日、山川大使は熊谷チェコ日本商工会長とドロウヒー・チェコ商工会長を公邸に招き、意見交換を行いました。チェコで操業する日本企業、チェコ企業ともに直面している課題については共通の部分があることなど確認でき、相互の理解が深まりました。チェコと日本の共通の利益に向けた協力が出来ればと願います。


左2人目:熊谷日本商工会長、中央:ドロウヒー・チェコ商工会長、山川大使夫妻

展示会「瀬田国民学校の戦中学級日誌」開会式への出席
2015年11月26日

山川大使は、プラハのカレル大学教育学部で開催中の展示会「瀬田国民学校の戦中学級日誌」の開会式に出席しました。この展示会は、カレル大学の日本研究学科、教育学部芸術教育学科と大津市歴史博物館との協力により実現しました。


展示についての説明を受ける山川大使


プレゼンテーションの様子

「金澤翔子プラハ展」オープニング式典への出席
2015年11月19日

山川大使は、プラハのカレル大学本校舎内カロリヌム会場で開催された「書道家・金澤翔子プラハ展」のオープニング式典に出席し、挨拶をしました。同式典では、太鼓と獅子舞のショー、日本舞踊及び書道デモンストレーションが行われました。


挨拶をする山川大使


太鼓のショー

「V4+日本」交流年チェコ側親善大使Pavel Šporcl氏及びプラハ交響楽団関係者との懇談
2015年11月13日

山川大使は、2014年に実施された「V4+日本」交流年のチェコ側親善大使を務められたバイオリニストのPavel Šporclご夫妻及びプラハ交響楽団関係者を公邸に招き、昨年の「V4+日本」交流年の成果及び今後の音楽を通じた二国間交流の可能性について意見交換を行いました。


山川大使夫妻とPavel Šporclご夫妻

帰国留学生との交流会
2015年10月22日

山川大使は、チェコ帰国留学生ネットワーク(CKRN)、国際協力機構(JICA)チェコ卒業生会、海外技術者研修協会(AOTS)チェコ卒業生会のメンバーを公邸に招き、交流会を行いました。日本への留学経験を生かし、チェコと日本の架け橋として重要な役割を果たしているメンバーに対し謝意を表しました。


冒頭挨拶する山川大使(中央)


出席者と乾杯をする山川大使

Antonín Raymond賞授賞式への出席
2015年10月22日

山川大使は、クラドノ市庁舎内にて行われました建築家を志望する学生のための建築デザインコンペの賞である「Antonín Raymond賞」の授賞式に出席し、挨拶をしました。


挨拶をする山川大使

DNP文化振興財団からプラハ美術工芸博物館へのポスター寄贈
2015年9月23日

山川大使は、DNP文化振興財団からプラハ工芸博物館に対し日本のグラフィックデザイナーである田中一光氏、福田繁雄氏、永井一正氏のポスター作品、計1140点の寄贈についての記者会見に出席しました。


記者会見の様子
(左からVondráčekプラハ工芸博物館メインキュレーター、山川大使、Koenigsmarkováプラハ工芸博物館長、秋重・大日本印刷株式会社常務取締役、舟橋・DNP文化振興財団専務理事)

International Engineering Fairでの企業視察
2015年9月16日

9月16日、山川大使はブルノで開催された第57回 International Engineering Fairにおいて、JETRO主催による日系企業と海外企業とのビジネスマッチングイベントの視察、日系企業のプレゼンスを示すための現地メディア対応、及び、同Fair 主催者との意見交換を行いました。同イベントを通じ、さらなる二国間の友好関係の促進が期待されます。


現地メディアに対しこれまでの日本企業の活躍について説明する山川大使 (左からクチェラCzechInvest長官、クリシュBVV Trade Fairs CEO、山川大使、村上JETROプラハ事務所長)


日本からの出展企業の説明を受ける
山川大使夫妻

チェコ・フィギュアスケート関係者との懇談
2015年9月14日

山川大使は、フィギュアスケーターのTomáš Vernerさん、Michal Březinaさん、チェコフィギュアスケート協会のVěra Tauchmanová会長、Stanislav Židek副会長を公邸に招き、チェコと日本のフィギュアスケートを通じた交流について意見交換を行いました。


書道家・金澤翔子さんの大使館表敬訪問
2015年9月14日

山川大使は、ダウン症の天才書家として活躍されている書道家の金澤翔子さんを迎え、現在ピルゼン市で行われている「金澤翔子の書の世界」展や書道を通じた国際交流についてお話を伺いました。


金澤翔子さんと山川大使

「クーデンホーフ・カレルギー平和の禅庭」オープニングセレモニーへの出席
2015年9月11日

山川大使は、Poběžoviceで行われた「クーデンホーフ・カレルギー平和の禅庭」オープニングセレモニーに出席し、スピーチを行いました。このセレモニーには、このプロジェクトを指揮した村木真寿美氏及び日本からの庭師のほか、来賓としてカレル・シュワルツェンベルグ下院議員、カタリーナ・クーデンホーフ・カレルギー氏(ミツコの子孫)、Furt im Wald市長等多くのゲストが出席し、盛大に行われました。


挨拶する山川大使


挨拶するシュワルツェンベルグ下院議員


村木真寿美氏と山川大使夫妻

国際外科学会(International College of Surgeons(ICS))での挨拶
2015年9月10日

9月10日、山川大使はプラハで開催された国際外科学会※の表彰式に参加するとともに、表彰式に先だって行われた、4名の表彰者を含む日本人外科医との意見交換を行いました。日本とチェコは、同学会を通じて二国間シンポジウムを開催するなど親密な関係を築いており、さらなる二国間の友好関係の促進が期待されます。
※ 同学会は世界的な外科の国際学会の中で最も古く、WHOの諮問機関の一つとして機能しています。日本ではICS日本部会を組織するなど活発な活動を行っており、来年は京都でICS 40th world congressの開催が予定されています。


表彰者に祝辞を述べる山川大使


日本からの表彰者一行と大使夫妻

山川大使のオイレス・チェコ及び豊田合成チェコへの訪問 2015年8月27日

8月27日、山川大使はカダニ(Kadaň)市にあるベアリングを製造するオイレス・チェコ及びクラーシュテレツ・ナト・オフジー(Klášterec Nad Ohří)市にある自動車エアバッグ、ドア・窓のシーリングを製造する豊田合成チェコを訪問しました。自動車の内部で使用される普段見ることの出来ない部品においても、高い品質確保のための弛まぬ努力があること、また様々なコア技術が隠されている様子を教えて頂きました。引き続き多くの従業員とともに地域社会に貢献していくことが期待されます。


オイレス 佐藤社長 山川大使夫妻、
井上工場長


ベアリングの説明を受ける大使夫妻


豊田合成チェコ伊藤社長と山川大使夫妻


エアバッグの組込行程の説明を受ける大使

チェコ野球U―18代表チーム壮行会 2015年8月23日

山川大使は、8月28日から9月6日まで大阪・兵庫で行われる「WBSCベースボールワールドカップ」に出場し、大会前に外務省の「平成27年度スポーツ外交推進事業(「Sport for Tomorrow」の一環)」の招へいプログラムにより24日から26日まで来日して和歌山大学及び大阪産業大学と練習試合等を行うチェコ代表チームを迎え、Courtyard by Mariott Prauge Airportに於いて壮行会を行いました。
(http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press3_000120.html)。
 壮行会では、山川大使、Jiří Holečekチェコ・日本友好議連会長、Petr Ditrichチェコ野球連盟会長が挨拶し、チェコ代表チームの健闘を称えました。会場には、Jan Esselman欧州野球連盟会長も出席し、チェコ代表チームは、大会前で多少緊張した面持ちを見せていましたが、欧州代表として参加する大会での健闘を誓い、壮行会は和やかな雰囲気の中盛大に行われました。


挨拶する山川大使


(左から)Esselman欧州野球連盟会長, Holečekチェコ・日本友好議連会長、山川大使、Ditrichチェコ野球連盟会長


第59回欧州囲碁コングレスでの挨拶 2015年7月25日

山川大使は、リベレッツ市で開催されました第59回欧州囲碁コングレスのオープニングセレモニーで挨拶をしました。セレモニーには、马克卿(Ma Keqing)中国大使や・Martin Stiassny欧州囲碁連盟会長も挨拶を行いました。
 本コングレスには、世界各国から約800人の囲碁プレーヤーが集まり、日本からも100人以上が参加しました。期間中、欧州囲碁選手権の他にもプロ棋士による講演、各種トーナメント等が行われました。


会場で挨拶する山川大使

山川大使のダイキン10周年記念式典出席 2015年7月24日

7月24日、山川大使はダイキン・インダストリーズ・チェコ(プルゼニュ)の10周年記念式典に出席し、祝辞を述べました。政府・地域その他支援頂いた関係者の皆様や、多くの従業員が参加する形で式典が盛大に行われました。今後も地域社会とともに歩み、チェコに貢献していくことが期待されます。


祝辞を述べる山川大使


会場の様子

山川大使とユレチュカ農業大臣との会談 2015年7月21日

7月21日、山川大使はユレチュカ農業大臣と農産物の輸出入分野における意見交換を行うとともに、大臣に日本食を楽しんでいただくことで、大臣に日本食のサポーターになっていただくことを提案しました。今後、日本とチェコの農産物輸出入が促進されるとともに、チェコにおけるさらなる日本食文化の普及が期待されます。


ユレチュカ農業大臣と山川大使夫妻


会食の様子



大臣と天ぷら(和食サポーターになっていただきました)

アリツェ・クレメロヴァー氏及びヘレナ・ホンコポヴァー氏に対する勲章伝達式の開催 2015年6月16日

在チェコ日本国大使館は、日本大使公邸に於いて、平成27年春の外国人叙勲の勲章伝達式を行いました。伝達式では、チェコにおける日本美術・日本語教育・日本文化の発展に寄与し、日本・チェコ関係の増進に寄与した功績を称え、アリツェ・クレメロヴァー女史(元国立ナープルステク美術館日本部門学芸員・元カレル大学哲学部日本語学科講師)及びヘレナ・ホンコポヴァー女史(プラハ国立美術館東洋美術部門名誉部門長)に対し旭日小綬章が授与されました。
 日本政府を代表して山川大使から受章者2人に対しお祝いの言葉を述べ、続いて勲記及び勲章を伝達しました。また、岸田外務大臣からの祝電の披露も行われました。
 続いて受章者のホンコポヴァー女史及びクレメロヴァー女史が答辞を行い、受章に対する感謝の意が述べられました。式典には、チェコ日本友好協会、チェコ日本人会等のチェコの日本文化関係者のご出席をいただき、和やかな雰囲気の中盛大に行われました。


祝辞を述べる山川大使


山川大使から勲記を授与される
ホンコポヴァー女史


山川大使から勲章を授与される
クレメロヴァー女史


(左から)クレメロヴァー女史、
ホンコポヴァー女史、山川大使夫妻

山川大使の企業訪問 2015年6月16日

山川大使は、チェコから日本に進出しているエルマルコ株式会社を訪問しました。在日チェコ商工会議所の渡邊ロマン会頭、野本副会頭にも同席いただき、日本へ進出した際の経緯や経験、現在、日本に進出しているチェコ企業や在日チェコ商工会議所の活動状況についての話を伺うことができました。
 チェコ国内における日系企業の活躍だけではなく、チェコから日本への企業の進出により、日チェコ間の友好関係がさらに力強いものとなることを願っています。


エルマルコのマソプスト社長(左から3人目)と大使夫妻


スタッフの説明を聞く大使夫妻

プルーホニツェ生け花展「日本文化の週末」での挨拶 2015年6月6日

山川大使は、プラハ市郊外プルーホニツェで開催された生け花展で、開会の挨拶をしました。
 今回で6回目を迎える生け花展では、大規模な展示会の他、生け花や弓道のデモンストレーション、伝統文化の公演も、併せて行われました。


会場で挨拶する山川大使


会場の様子

京都市交響楽団ピルゼン公演鑑賞 2015年6月3日

山川大使は、ピルゼン市で開催された京都市交響楽団の公演で、冒頭、挨拶をしました。
 平成28年に創立60周年記念を迎える京都市交響楽団のヨーロッパ記念公演の一環として開催された本公演では、広上淳一氏の指揮の下、楽団の音色や、三浦文彰氏のヴァイオリンソロを鑑賞しました。



会場で挨拶する山川大使

桑取里神楽公演観覧 2015年6月1日

山川大使は、プラハ市植物園で開催された桑取里神楽(くわどり さと かぐら)公演を観覧しました。
 新潟県桑取地区に伝わる里神楽は、古来より地域の人々の価値観や信仰心と密接につながり、同地域の伝統的なアイデンティティの中核をなしてきました。さらに、この里神楽を支援するNPOを通じた中山間地再生の試みは、加速する山村の過疎化を食い止める21世紀型の再生手法として注目されています。


里神楽メンバーと大使夫妻


公演の様子

「江戸糸あやつり座」人形公演への出席 2015年5月29日

山川大使は、DISK劇場で行われた「江戸糸あやつり座」人形公演に出席し、挨拶をしました。
 公演では、「釣女」などの古典作品を題材とした伝統的な日本の糸操り人形が披露されたほか、結城一糸氏による人形の解説や観客からの質問に答えるコーナーも設けられ、熱心な観客からたくさんの質問が寄せられました。
 今回チェコで公演を行った「江戸糸あやつり座」は、来年チェコの人形劇関係者と「巨人ゴーレム」公演を日本で行う予定です。両国とも人形文化においては長い歴史を有しており、共通点もたくさんあります。このように、日本とチェコの人形文化を通じた文化交流が今後も発展していくことを願っております。



会場で挨拶する山川大使


公演の様子


公演の様子

チェコ下院外交委員会訪日議員団一行との意見交換会 2015年5月28日

5月28日、山川大使は、シュワルツェンベルグ下院議員を団長とするチェコ下院外交委員会訪日議員団一行(滞日5月30日~6月5日)を大使公邸に招き、日本に関するブリーフィングと最近のチェコや国際情勢について意見交換を行いました。



プラハ市植物園における国際盆栽展オープニングへの出席 2015年5月15日

山川大使は、プラハ市植物園の日本庭園において行われた国際盆栽展のオープニングに出席しスピーチを行い、続いて盆栽展及び水石展を観覧しました。


セレモニーでスピーチをする山川大使


盆栽展



水石展

第39回日本語弁論大会開催 2015年4月18日

第39回日本語弁論大会が行われ、山川大使も審査員として出席しました。
出場者のユニークかつ流暢な日本語のスピーチの数々に、会場は大変盛り上がりました。


会場の様子


審査員と出場者(前列中央が山川大使)

山川大使とブラベッツ環境大臣との会談 2015年4月14日

4月14日、山川大使はブラベッツ環境大臣と環境分野における意見交換を行いました。今後、日本とチェコの環境分野での協力関係が促進されることが期待されます。



ブラベッツ環境大臣と山川大使

山川大使とチョク交通大臣との会談 2015年4月10日

4月10日、山川大使はチョク交通大臣と面談しました。今後、日本とチェコの交通分野での協力関係が促進されることが期待されます。



チョク交通大臣と山川大使

プラネタリウム特別上映会「HAYABUSA-Back to the Earth」オープニングへの出席 2015年4月2日

山川大使は、プラハ市立プラネタリウムで行われたプラネタリウム特別上映「HAYABUSA-Back to the Earth」のオープニング・セレモニーに出席し、挨拶をしました。
この特別上映会では、ヨーロッパでも随一の規模を誇るドームを有するプラハ市立プラネタリウムで、日本の小惑星探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」に到達し、地球に帰還するまでのストーリーをリアルな星空と共に上映しており、日本の宇宙研究及び科学技術の水準の高さを紹介する貴重な機会となっています。



山川大使の挨拶

チェコ政府と日系企業の対話(Dialogue between Czech Government and Japanese Companies) 2015年3月27日

山川大使は、JETRO及びチェコ日本商工会主催によりプラハ城で行われた、チェコ政府と日系企業の対話に出席しました。対話ではチェコで操業する日系企業によるプレゼンや、ムラーデック産業貿易大臣をはじめ政府関係者との間で活発な意見交換が行われました。さらに、ゼマン大統領より日系企業の活動に対する評価を含む挨拶も行われました。
チェコにおける日系企業の活躍と、日系企業によるチェコ経済への貢献がさらに増していくことを願っています。


対話の様子


握手するゼマン大統領と山川大使

山川大使の企業訪問 2015年3月25日

山川大使は、デンソー・マニュファクチュアリング・チェコ社とLiplastec社を訪問しました。いずれの工場でもスタッフを大事にしていることが感じられ、働きやすい勤務環境づくりやスタッフに対する教育の充実等、「人を育てる」という日本企業の姿勢を見ることができました。
チェコにおける日系企業の活躍と、日系企業によるチェコ経済への貢献がさらに増していくことを願っています。


リプラステック金井社長(一番右)と大使夫妻


デンソー・チェコのバラッカ社長と
村瀬副社長(一番右)、大使夫妻(中央)

山川大使の企業訪問 2015年3月3日、17日

山川大使は、MEAC社、EPCE社、TRCZ社、ACZ社を訪問しました。いずれの工場でも、日頃から日本人とチェコ人のスタッフが共同で工夫・改善をしていることが随所に感じられ、「人を育てる」という日本企業の姿勢が感じられました。
チェコにおける日系企業の活躍と、日系企業によるチェコ経済への貢献がさらに増していくことを願っています。


MEAC東郷社長(右から2番目)、
笠井シニアエンジニアと大使夫妻


EPCE児玉社長と大使夫妻


TRCZ林社長と大使夫妻


ACZ内山社長、Bajan、Barcal両マネージャーと大使夫妻

日本映画祭「EIGA-SAI 2015」オープニングへの出席 2015年3月12日

山川大使は、ルツェルナ宮殿内キノ・ルツェルナで行われた日本映画祭「EIGA-SAI2015」のオープニング・セレモニーに出席し、挨拶をしました。セレモニーには、同映画祭のスペシャル・ゲストである滝田洋二郎監督も出席し、挨拶したほか、和太鼓や詩吟も披露されました。



山川大使の挨拶

アルフォンス・ムハ財団との懇談 2015年1月30日

山川大使夫妻は、アルフォンス・ムハ財団のジョン・ムハ夫妻宅を訪問し、美術を通じた日本とチェコの文化交流について意見交換を行いました。



ジョン・ムハ夫妻と山川大使

パナソニック・オートモーティブ・システムズ・チェコ社(PASCZ)訪問 2015年1月12日

山川大使は、パルドゥビツェ市にある、パナソニック・オートモーティブ・システム・チェコ社を訪問しました。各パートでチェコ人マネージャーから丁寧な説明を受けました。日頃から日本人とチェコ人のスタッフが共同で工夫・改善をしていることが随所に感じられる工場でした。
チェコにおける日系企業の活躍と、日系企業によるチェコ経済への貢献がさらに増していくことを願っています。


担当者から説明を受ける大使


最前列中央が山川大使、その右が高橋社長

山川大使の企業訪問 2014年11月5日

山川大使は、チェコの日本商工会メンバーと共にピルゼン市にある、パナソニック・チェコ(PAVCCZ)とシュコダ・トランスポーテーションを訪問しました。パナソニック社ではTV製造工場を視察し、最新の4Kテレビの映像美に、日本の技術の高さを実感しました。初めて訪れたシュコダ社では会社概要説明の後、トラム(路面電車)製造工場視察、新型トラム試乗等を行いました。
 チェコ企業と日本企業とが相互に協力・活躍することによって、両国の経済協力関係がより発展することを願っています。

■パナソニック・AVCネットワークス・チェコ(PAVCCZ)

パナソニック社の最新4Kテレビ前で記念撮影

■シュコダ・トランスポーテーション
 

シュコダ社で説明を受ける一行

■シュコダ・トランスポーテーション


トルコに納入予定の新型トラム試乗の様子


記念にトラムの模型を頂きました

欧州三井住友銀行プラハ支店開所式出席 2014年11月4日

山川大使は、欧州三井住友銀行プラハ支店の開所式に出席しました。プラハ城敷地内のロブコヴィッツ宮殿で行われた式典には、チェコからムラーデック産業貿易大臣、シンガー・チェコ中央銀行総裁、レーベル・チェコインベスト特別顧問らが出席、日本から奥・三井住友フィナンシャルグループ会長、大島・欧州三井住友銀行社長らが出席し、盛大に開催されました。
 チェコにおける日系企業の活躍と、日系企業によるチェコ経済への貢献がさらに増していくことを願っています。


(左から)樋口・欧州三井住友銀行プラハ支店長、大島・欧州三井住友銀行社長、レーベル・チェコインベスト特別顧問、ムラーデック産業貿易大臣、山川大使、奥・三井住友フィナンシャルグループ会長


山川大使とシンガー・チェコ中央銀行総裁

対日投資セミナー「JAPAN DAY」開催 2014年10月31日

山川大使は、チェコ商工会議所・JETRO共催による対日投資セミナー「JAPAN DAY」に出席しました。バルテル産業貿易省次官、宮本JETRO副理事長、フィアルコバー前駐日チェコ大使らも出席し、会場はほぼ満席で、盛況のうちに終了しました。
11月のムラーデック産業貿易大臣の訪日に合わせ、このセミナーをきっかけにチェコのビジネス界の方々にも日本のビジネス環境等について理解していただき、両国の経済協力関係がさらに発展することを期待しています。


(左から)宮本JETRO副理事長、ミナーシュ・チェコ商工会議所副総裁、バルテル産業貿易省次官、山川大使、フィアルコバー前駐日チェコ大使、他


ドミニク・デュカ枢機卿との意見交換 2014年9月17日

山川大使夫妻は、枢機卿でもあるデュカ・プラハ大司教を公邸にお招きし、日本と欧州の文化や宗教について意見交換を行い、また、日・チェコの相互理解の促進のために、今後も協力していくことで一致しました。


日立オートモーティブ・システムズ・チェコ、日立ケーブル・ヨーロッパ、ネツレン・チェコ訪問 2014年8月27日

山川大使は、ジャテッツ市にある日系企業3社(日立オートモーティブ・チェコ、日立ケーブル・ヨーロッパ、ネツレン・チェコ)を訪問しました。日立2社は昨年から生産を開始し、ネツレン・チェコは今年春から生産を開始した、いずれも新しい工場です。
チェコにおける日系企業の活躍と、日系企業によるチェコ経済・産業・雇用への貢献がさらに増していくことを願っています。


日立オートモーティブ阿部社長、
日立ケーブル萩原支店長と大使夫妻


ネツレンチェコ中原社長と大使夫妻


帰国留学生との懇親会 2014年6月20日

山川大使夫妻は、チェコ帰国留学生ネットワーク(CKRN)、国際協力機構(JICA)チェコ卒業生会、海外技術者研修協会(AOTS)チェコ卒業生会のメンバー等、計54名を公邸に招き、日頃からチェコと日本の交流関係強化に貢献しているメンバーに謝意を表し、交流を深めました。


冒頭挨拶をする山川大使


山川大使夫妻とCKRN会長カベレ・チェコ工科大学教授

プルーホニツェ生け花展・日本文化の日オープニングへの出席 2014年5月31日

山川大使は、プルーホニツェ城で行われた生け花展及び日本文化の日のオープニング・セレモニーに出席しました。この催しは、チェコ科学アカデミー植物研究所、草月スタディ・グループ、チェコ・日本友好協会と当館の共催で行われています。生け花の他、日本の書道や武道、伝統芸能の狂言なども紹介されました。


セレモニーで挨拶をする山川大使


ヴォサートカ所長と山川大使夫妻

山川大使のヤン・ハマ-チェック下院議長表敬 2014年5月23日

山川大使はハマ-チェック下院議長と会談し両国友好関係の一層の促進などについて意見交換を行いました。

メルクリーン国際盆栽展オープニングへの出席 2014年5月23日

山川大使は、メルクリーンで行われた国際盆栽展のオープニング・セレモニーに出席し、関係者の尽力に謝意を述べました。すでに11回目の開催となるこの盆栽展は、メルクリーン町の協力も得て、地域の伝統行事として親しまれています。


テープカットの様子(ノヴァーコヴァー町長、ラートカ上院議員らと)

ギャラリー・クリティクにおけるSHIBORI展覧会への出席 2014年5月16日

山川大使は、ギャラリー・クリティク(プラハ市)において行われた、絞り染めの現在美術展「SHIBORI-FIBER AND SPACE」に出席し、スピーチを行いました。 展覧会には、絞り染めの匠である早川嘉英氏を中心とするシボリコミュニティの参加者たちの作品が展示されており、日本の手仕事、ものづくりの伝統と現代美術を紹介する貴重な機会となっています。


作品の前でスピーチをする山川大使

プラハ市植物園における国際盆栽展オープニングへの出席 2014年5月16日

山川大使は、プラハ市植物園の日本庭園において行われた国際盆栽展のオープニングに出席し、スピーチを行いました。 この盆栽展には、20名以上の出展者が、約120点の盆栽を展示しています。


ビドロヴァー園長から花束を受け取る山川大使

「V4+日本」交流年親善大使・松下奈緒さんとの懇談 2014年5月16日

山川大使は、「V4+日本」交流年親善大使の松下奈緒さんを公邸に招き、チェコと日本の音楽、美術を通じた交流について、意見交換を行いました。


松下奈緒・親善大使と山川大使夫妻

国立美術館ジャポニズム展オープニング出席 2014年5月15日

山川大使は、「V4+日本」交流年の重要な事業である、国立美術館のジャポニズム展のオープニングに出席し、スピーチを行いました。 オープニングセレモニーには、日本側親善大使の松下奈緒さん、チェコ側親善大使のパヴェル・シュポルツルさんも出席しました。


スピーチをする大使


両親善大使と山川大使

ポーランド大使館訪れ 2014年5月2日

2日、山川大使は、ポーランド大使館を訪れ、Bernatowicz大使と文化行事の共催について 打ち合わせをしました。5月15日からは「チェコ・ナショナルギャラリー/ジャポニズム展」が プラハ城近くのサルム宮殿で、9月には日・ポーランドの音楽家が共演するコンサートがポーラーンド大使館ホールで開催予定です。V4(チェコ、ポーランド、スロヴァキア、ハンガリー)・日本交流年の今年は、他にも様々な行事が行われています。


Bernatowicz大使と山川大使

カレル大学訪問 2014年4月1日

山川大使が、中欧で最も古い大学であるカレル大学を訪問し、ジマ学長らと面談をしました。また、日本文学の授業を見学し、学生らとの交流を深めました。


大使とジマ学長


教授、学生たちと大使

写真展「Life after Japan Earthquake and Tsunami 2011-2014」オープニングセレモニー出席 2014年3月11日

東日本大震災が発生した2011年3月11日から3年を迎え、当時から現在までの被災地の様子を写した写真の展覧会が開催されました。

オープニングセレモニーには、大使も出席し挨拶をしました。


写真展の様子


大使の挨拶

男子スキージャンプ選手団による大使表敬訪問 2014年3月11日

ソチ・オリンピックで個人銀メダル、団体銅メダルを獲得した男子スキージャンプ日本代表の葛西 紀明選手、同じく団体銅メダルを獲得した清水礼留飛選手、ソチ・オリンピック代表の渡瀬雄太選手、バンクーバー・オリンピック代表の栃本翔平選手が来館さ れ、大使夫妻が迎えました。


選手団と大使夫妻

TOP GASTROにおける大使夫妻と「V4+日本」交流年親善大使 2014年2月20日

2月20日から23日に開催されたTOP GASTRO & Hotelの日本ブースで、大使夫妻が、「V4+日本」交流年親善大使のシュポルツル氏を迎えました。日本ブースは、日本貿易振興機構(JETRO)が出 展しており、大使館もJETROと協力し、試食を提供したり、日本食に関する講義などを行いました。


ご家族と天丼を試食するシュポルツル氏と大使夫妻


日本食に関する講義

山川大使Japan Times紙によるインタビュー 2014年1月23日

山川大使がJapan Times紙より、インタビューを受けました。今年はV4+日本交流年ということで、V4構成国の一つであるチェコと日本との関わり及び今後の展望について、山川大使がインタビューに答えています。

http://worldeyereports.com/reports/2014/2014_czechrepublic/2014_czechrepublic.aspx

Toray Textiles Central Europe s.r.o. 新工場開所式 2014年1月29日

山川大使は、チェコ東部のProstejov市にあるToray Textiles Central Europe s.r.o.の新工場の開所式に出席しました。式典には、チェコ側からホボルカ・産業貿易省次官、ロズボジル・オロモッツ県知事、ピシュテァーク・プロス チェヨフ市長、レーブル・チェコインベスト長官特別補佐官らが、日本側からは山川大使、東レ株式会社日覺社長以下役員の方々が出席し、なごやかかつ盛大な 式典でした。

チェコにおける日系企業の活躍と、日系企業によるチェコ経済・産業・雇用への貢献がさらに増していくことを願っています。


山川大使による挨拶


テープカットの様子