在外公館でパスポート(旅券)及び証明書を申請する際の戸籍謄本の提出について

令和8年5月20日

 令和7年3月24日(月曜日)から、外務省と法務省間で戸籍情報のシステム連携が開始され、新規発給、記載事項に変更がある場合等のパスポート(旅券)及び戸籍謄本の提出を必要とする証明(出生証明、婚姻証明等)を申請する際、紙の戸籍謄本に代わり、日本の市町村窓口やマイナポータル上で取得した「電子戸籍パス(戸籍電子証明書提供用識別符号 )」を提示いただくことが可能となりました。

 
  1. 令和7年3月24日(月曜日)より、当館では申請者が当館に提出する「電子戸籍パス(戸籍電子証明書提供用識別符号 )」で電子戸籍(戸籍電子証明書)(電子的に戸籍情報を証明したもの)を確認することが可能となりました。これにより戸籍謄本原本の提出を必要とするパスポート(旅券)の新規申請や婚姻証明などにおいて、紙の戸籍謄本の原本提出が不要になりました(従来どおり、紙の戸籍謄本での提出も可能です)。
     
    ※「電子戸籍パス(戸籍電子証明書提供用識別符号)」は、行政機関が電子戸籍(戸籍電子証明書)の内容を確認するためのパスワード(16桁の数字、有効期間3か月)です。マイナポータル上(無料)又は市町村窓口(有料)で取得ができます。「符号」の取得に関する詳細は各市町村のHP等でご確認ください。
     
    ※行政手続における電子戸籍(戸籍電子証明書)の利用について(法務省)
    https://www.moj.go.jp/content/001434764.pdf
     
    ※マイナポータル上での「電子戸籍パス(戸籍電子証明書提供用識別符号 )」の取得方法は、以下のサイトを参照してください。
    https://img.myna.go.jp/manual/03-10/0236.html
     
  2. 「在留届オンライン(ORRネット)」から旅券や証明のオンライン申請をする場合は、あらかじめ取得した「電子戸籍パス(戸籍電子証明書提供用識別符号)」を申請画面で入力することにより、電子戸籍(戸籍電子証明書)をオンラインで提出できます。また、窓口申請では、市町村発行の「電子戸籍パス(戸籍電子証明書提供用識別符号)」の提示か、口頭(メモ)などで「電子戸籍パス(戸籍電子証明書提供用識別符号)」を提供していただくことが可能です。
     
    (参考)
    ・旅券のオンライン申請
     https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/passport/page22_004039.html
    ・証明のオンライン申請
     https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/page23_004157.html
     
  3. 窓口にて「電子戸籍パス(戸籍電子証明書提供用識別符号)」を提示いただいた場合、システムを通じた確認に30分程度の時間を要しますのでご留意ください。
     
  4. 旅券関連申請における戸籍情報の証明は、「戸籍謄本(戸籍全部証明)」のみとなっておりますのでご注意ください。