平成25年天皇誕生日祝賀レセプションの開催

山川大使スピーチ
チャスラフスカ元体操選手、シュティス教育大臣、バルヴィーン文化大臣等
オリンピック関係展示(1964年東京オリンピックの男女体操写真、金メダル等)

平成25年12月11日、プラハ市内のヒルトンホテルにおいて、天皇誕生日(12月23日)を祝賀する恒例のナショナルデー・レセプションが開催されました。レセプションには、ルスノク首相、ペチナ副首相・内務大臣、シュティス教育大臣、バルヴィーン文化大臣他、チェコ政府関係者、上院議員、経済団体や各種社会団体の幹部、当地各国大使など約450名が出席し、盛会となりました。レセプションでは、チェコ日本商工会と連携し、会場内にパナソニック社製TVスクリーンを設置し、チェコ国内日系企業231社の分布地図を表示するとともに、同地図及び日系企業のチェコ経済への貢献を示すグラフを会場内でパンフレットとして配布しました。また、東京が2020年オリンピック・パラリンピック開催地に選定されたことに関連し、1964年東京オリンピックや1998年長野オリンピックにおけるチェコ選手等の活躍に関する展示を行いました。さらに、チェコ・日本国歌歌唱、日本酒の試飲、寿司をはじめとした日本食の提供、姉妹都市(京都・高崎・草津)のポスター・特産品・観光パンフレットの展示などが行われ、オールジャパンの雰囲気の中で天皇誕生日を祝賀しました。


プラハ在住オペラ歌手慶児道代氏による国歌演奏
ルスノク首相、ペチナ副首相・内務大臣及び大使夫妻
寿司コーナー
生け花(草月流)の展示